水トラブルと連動する様々なトラブル

水道水の水漏れや雨漏りなど、水のトラブルは私達の生活を一気に不便にしてしまう厄介なものです。しかし、水が使えないなどの現象だけではなく、発生した水のトラブルによっては様々な物件被害が発生してしまう恐れもありますし、健康状態も悪化してしまう危険も考えられるのです。そのため、水のトラブルには迅速な対応が求められるのですが、一体どのような被害が発生してしまうのでしょうか。水被害についてご説明します。

水トラブル発生!!

●水道水漏れ
●トイレ水漏れ
●天井水漏れ
●床下浸水

水トラブル発生!!

一次被害

●木材の腐食
●カビやシミの発生
●建物全体の劣化

一次被害

二次被害に発展

●健康被害
●漏電被害

二次被害に発展

放置しておくと?

建築物の劣化・老朽化の進行

水トラブルの進行によって、屋根や外壁、台所の床などの構造物が破損してしまうリスクが高くなります。環境によっては壁の中など建物全体が劣化していく危険性があり、増改築工事などの対策が必要になることも。まずは一般的な、一戸建て住宅と共同住宅に分けて、水の被害について紹介していきます。

一戸建て住宅で起こる水の被害

注意が必要な場所

注意が必要な場所

一戸建ての建物ですと、1階の天井や2階の床など浸水に注意が必要です。一階建てでは床沿いや壁沿いに、複数階建だと階のつなぎ目となる天井や床から、水の被害が拡大してしまう恐れがあります。水の被害を放置してしまうと、天井の張替え料金や床の修理費用が必要になりますので、一刻も早く水トラブルを食い止めることが重要です。

天井

天井

水は上から下へと流れ込むため、天井に被害がでてしまうと住居全体に悪影響を与えます。天井のシミや壁面の壁紙など、住居全体の品質が悪化してしまう恐れがありますので、早めの応急処置が必要になります。

床

天井もそうですが、床に使われている素材は主に木材になります。乾燥していれば問題はありませんが、浸水が進むことで、木材が腐ることがあります。床が腐ることで、床下の住居の基礎部分まで浸水してしまうことも少なくありません。

受ける被害

●天井のシミ ●床が抜け落ちる ●構造物の劣化

共同住宅の場合の水の被害

注意が必要な場所

注意が必要な場所

ビルやマンションなどの共同住宅の場合ですと、コンクリートで造られた物件も多く、木造よりもトラブルの危険が無い様に思われがちですが、コンクリートのひびや隙間などから水が流れ込む恐れがあります。共同住宅で特に気を付ける場所は住居のフローリングと共有部分のエレベーター、それぞれの場所について見ていきましょう。

フローリング

フローリング

フローリングが変色してしまい、張替えが必要になることがあります。さらにフローリングに染み込んだ水分やゴミをエサに、ゴキブリなどの虫が発生しやすくなります。

エレベーター

エレベーター

共有スペースのエレベーターのピット部分に水が溜まってしまうと、エレベーターが故障してしまう場合があります。また、故障しているエレベーターは事故の危険性も高くなりますので、住宅全体に気を配る必要があるでしょう。

受ける被害

●フローリングの変色 ●虫、ゴキブリの発生 ●エレベーターの故障や事故の危険性

こんな場所にも要注意

住居の外部から!?

断熱材から水が流れてくることもあり、外や周辺に設置されている敷地内の水道から水漏れが発生することもありえます。

和室に被害が及ぶと?

畳などの和室の天井から水漏れが発生すると、せっかくの畳が台無しになってしまいますし、カビの様な臭いに悩まされることになるので、天井を守る方法をしっかりと行いましょう。

二次被害 | 健康被害や電気のショート

水のトラブルは建物の劣化や害虫の発生、水が使えないなどの深刻な事態を引き起こすトラブルですが、これらとは違う被害の可能性もあるのが、水のトラブルの厄介な面です。床下にカビができてしまうと、嫌な匂いだけでなく健康に悪影響を与えてしまうことにもなります。また、ブレーカーから水の雫が落ちてくることもあり、ブレーカーや電化製品・電球の故障の恐れもあるのです。

健康被害

健康被害

水トラブルは健康状態に悪影響を与える恐れがあります。アレルギー性鼻炎やぜんそくといった、アレルギー系疾患や肺炎や気管支炎などの呼吸器症状を及ぼしてしまうのです。水漏れで生じたカビや湿ったホコリによる被害にも注意が必要です。

漏電被害

漏電被害

水が天井や洗濯機などから垂れ、コンセントやプラグなどに染み込むことによって、ショートや漏電が起きることがあります。ショートすることによって電化製品にも被害が及ぶだけでなく、漏電による火災が起きてしまう危険性もあります。マンションで漏電してしまい、最悪火災が発生すると近隣の方々にも被害が発生するので、電気回りにはに気を付けないといけません。

水トラブルを放置してしまうと住居の劣化に留まらず、最悪の場合、健康被害や漏電火災に繋がってしまいます。水トラブルは早期に、そして正確に解決する必要があるでしょう。また、水トラブルは目に見えない場所で進行している恐れもありますので、定期的に水回りを調査することも重要になります。調査と対策、この2つを意識することで自宅や実家を守ることが出来るのです。

水のトラブルは様々な被害に派生することがあります。住居や住人への良くない影響だけでなく、電化製品の故障や火災など、様々なトラブルに繋がっていく可能性があるのです。水業者は定期調査と早期解決のための頼もしい存在になるでしょう。電話やインターネットなどで業者に連絡をして、水トラブルから身を守ってはいかがでしょうか。

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